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「スマートコーチ」でオンライントレーニング継続中

ソフトバンク様からご提供いただいた、オンラインスポーツ指導アプリ「スマートコーチ」を使った遠隔指導の様子を紹介します。

埼玉県の彩湖という湖にあるランニングコースに行きました。

細野コーチより事前に依頼のあったランニングのフォームを確認するための動画を自分で撮影する千葉さん。

撮影後はもちろん5キロのコースをガッツリ走ります。とても綺麗な風景で、多くのランナーに混じって今日もしっかりトレーニングを積みます。

千葉さんから投稿された動画を、後日細野コーチが確認し、フォームの確認と指導をツールを使って編集します。

スマートコーチはさまざまなスポーツにおけるコーチの指導を手軽に行えるツールで、線の描画によるビジュアル表現、指導を音声で録音することができる点が特徴です。

指導になると細野さんの目つきも真剣になります。

スマートコーチの編集の流れ

①レッスン画面を開きます。
②千葉さんから投稿された動画とコメントを確認し動画をダウンロードします。
③動画の内容を細野コーチが入念に確認。描画ツールを用いて線を引き、指導内容を音声で録音します。
④指導コメントを入力して、送信します。
細野コーチ コメント

動きづくりとフォームチェック、そして速いスピードでのトレーニングで どれだけフォームをキープできるか。 トラック1周が200mなので5周走れば1キロにもなる利点があるので 1キロのレースペースを掴むトレーニングも行いました。

まずはフォームチェックから。アシスタントコーチと走ってもらうと、 良くなってきた千葉さんのフォームの課題がより明確に見えてきます。これは当日の様子をレポートするために来ていた私、竹田の目にも明らかでした。細野さんも課題設定が分かりやすかったようで、スグに課題を作ります。

今回の課題は上半身と下半身のツイスト動作を作ること。今までどうしても上半身と下半身の連携が作れず、体幹の筋力発揮を高めるところをどうしていくか?というのが細野さんと福田さんが頭を悩ませていた部分でした。

今後も、合同トレーニングだけでなくオンラインを通じた指導を織り交ぜて、東京マラソンでのSUB4達成に向けて、全力で取り組んでいきますので、みなさまからの暖かい応援をよろしくお願いします!

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