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日本スポーツ産業学会で研究発表しました

先日行われました日本スポーツ産業学会第26回学会大会にて、当プロジェクトの成果について発表を行わせていただきました。

早めに会場の立教大学池袋キャンパスに集合して、事前の打ち合わせです。千葉さんの名刺も作成して、今後さまざまな方面の方々との交流を深めていきたいと考えております。

時間になり、いざ講演開始です。

今回の演題は「スポーツを志す脳梗塞後遺症者に対してのサポートプログラムの検討」で、理学療法士の福田が中心となって今までのプロジェクトの成果について発表を行いました。

発表後は質問も飛び交い、千葉さんは緊張しながらも自身のことへの質問に笑顔で答えていました。

講演時に使用したランニングフォーム比較

【2017年3月2日】
  • 重心位置が右側へと流れる、上肢の振りの非対称性
  • 麻痺側下肢のぶん回し歩行

【2017年6月29日】
  • 重心位置が正中、上方へと改善
  • 麻痺側下肢の瞬発的な動作の獲得
  • ランニングフォームの改善
  • 麻痺側下肢の瞬発的な動作の獲得

プレゼン資料例

今後も様々な学会などの場でも、当プロジェクトの進捗について発表していきたいと思います。

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