Activity

脳梗塞リハビリセンターでの初リハビリ

プロジェクト開始にあたり、身体の状態の確認とリハビリ体験のために、
千葉さんに脳梗塞リハビリセンター大宮へきていただきました。

灸とリハビリ、インナーマッスルトレーニングをマンツーマンで2時間半行いました。
灸は初めての体験で、色々な質問を頂きながら身体の冷えを改善する施術を行い、トレーニングは走る時の体の折れを防ぐ腹横筋を中心に行いました。
まだまだ身体の使い方に改善余地がありそうですので、タイムは伸びそうです。

今後リハビリ医、管理栄養士、ランニングコーチもチームに加わり、脳梗塞リハビリセンターとしても全面的に千葉さんの「B-SUB4」達成に向けた活動をサポートしていきます。

千葉さんの感想

お灸の初体験、テレビのバラエティーで見るイメージが強く、怖いイメージでした。実際に受けてみて、正しい施術をすれば怖くはない…むしろ効果が大きく自分でもやってみたいと思うほど興味がわきました。

この病気をすると、外気の冷えをもらいやすくなるそうです。それを改善するためのお灸というアプローチは大きいと思いました。

体幹トレーニング、体の中心を鍛える非常に大切なトレーニングです。 体の中心を鍛えることにより、走り以外の多数の動きにも対応できる汎用性の高い体が作れます。裏を返せば、危険回避がしやすくなると思います。実際やってみての感想、翌日になって麻痺側を中心とした筋肉痛が発生しています。それだけ体幹を鍛えていなかったことの裏返しになります。トレーニング当日はつらいなと思っていましたが、翌日の筋肉痛で体幹の重要性を実感することができました。

貴重な体験をする機会をいただき、ありがとうございました。

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